社員インタビュー

坂田美恵さん

人生の節目に寄り添えた時この仕事をやっていて良かったなと思います。

スーパーバイザー
坂田美恵
営業部 / 2015年入社
  • 入社のきっかけを教えて下さい。

    地元は山口県ですが結婚後はしばらく福岡にいました。こちらに帰った時、福岡にお土産として豆子郎を買って帰るととても喜んでもらえて、お店が素敵なので買いに来ること自体も楽しみでした。
    商品も雰囲気もしつらえも好きで憧れの場所だったので、山口に帰ってきてからぜひここで働きたいと思い、面接させていただきました。

  • 今は具体的にどんな業務をされていますか?

    マネージャーとして会社全体を見て、売上や商品の管理、顧客管理、スタッフの育成などを行っています。
    会社の想いがスタッフに伝わるように関わりながら、常にポジティブな発信をすることを心がけています。

  • 現在までにどのようなステップで、どのような内容のお仕事を経験してこられましたか?

    結婚してから主婦として子育てを行っていました。人と関わる仕事が好きだったので、主婦をしながらもお友達と空いた時間にお鍋の販売をするなどしていました。

  • ご自身から見た職場の雰囲気を教えて下さい。

    入社1年目の社員から勤続40年を超える幅広い年齢層で、みんなお互いの強みを活かしながら楽しく、一つのことを一致団結して取り組んでいます。

  • この会社に入って良かったなと思うことはなんですか?

    高齢の親が病気で介護が必要になった時も社長を始めみなさん本当に真剣に向き合ってくださって、働き方も理解していただきすごく感謝しています。

  • 辞めようと思ったことはありますか?

    親が大病を患った時に介護と仕事の両立は不可能だと考え、その思いを社長に伝えました。ですが、社長は「こういう働き方もあるよ」「こんな方法もあるよ」と色々アドバイスしてくださり、「それだったら私にも続けられるな」と思うことができました。社長のアドバイスによって自分の中で思考の幅が広がりました。

  • 今のお仕事でやりがいやモチベーションに繋がっていることはありますか?

    17年働いておりますが、その中でお客様の人生に寄り添う接客を心がけていて、お客様との深い関係性が築けた時にやりがいを感じます。
    例えばお子様が小さな時からご家族と来店してくださっていて、それから大きくなって中学性になり「おばちゃんに会いに来た」と言って来てくれたり、よく来てくださっていた会社の社長がお亡くなりになって、その社長が好きだった豆子郎をお供えしたいと言っていただいたり、人生の節目に寄り添えた時この仕事をやっていて良かったなと思います。

  • 働く上であなたの価値観・重要視する事はなんですか?

    人間関係を一番大事にしています。スタッフ間でもお客様との関係でも信用信頼が一番大事です。

    坂田美恵さん
  • これから働く上でどういった仕事をしたいですか?

    今スタッフの育成にチャレンジしています。まだあまり経験のない仕事なので、一人ひとりのスタッフの強みを活かしながら、自分も学びつつ、主体的にみんなが楽しく仕事に取り組めるようにしていきたいです。

  • 会社の自慢をしてください。

    商品の味も店作りやしつらえも、全てが良いということです。

  • 社長の自慢をしてください。

    素敵なオーラのある方で、常にポジティブで、私達の悩みを受け入れて前向きにとらえてくださいます。

  • あなたと一緒に働いている方の自慢をしてください。

    私が「これをしたいな」と発信したときに「やってみよう」という言葉がすぐに返ってきます。「それできないよね」というネガティブな返答は無く、まずやってみようという雰囲気です。

  • どんな人と働きたいですか?入社希望の方にメッセージをお願いします。

    言われたことに対して素直な気持ちで受け止めて行動に移せる人に入社していただきたいです。「ファミリー豆子郎」で、一緒に頑張って働きましょう。

  • あなたの好きな自社のお菓子は何ですか?また、その理由はなんですか?

    『密封包装の豆子郎』です。自分も好きでよく食べるのですが、お客様に持って行っても日持ちするし、電子レンジで温めると蒸したてに戻るという食べ方をお客様に伝えるとすごく感動されます。